今年の3月に亡くなった叔母の新盆がありました
普段は仏教などを宗教として意識していなかったものが
今回は身近な叔母が亡くなったために
自分の両親の歳も考えていろいろと仏教のことが気になってきました
元来困った時の神頼みていどの信心だから
仏教などの宗派による諸々の違いなどは全く理解してなかったと云っていい
一般に云われるように結婚式などは自分の都合で行うイベントなので
時間をかけて勉強したり調べたりなどが出来るわけですが
ことお葬式などに関しては都合が決まっているわけではないですから
突然訪れますよね
分かってはいても準備などするのはチョット顰蹙ものですよね
前に映画でもありましたね
身近で多くの経験などしたくはないですが
いざその時になると当事者は大変でしたね
丁度東日本大震災の直後だったのもあって東京も余震が未だありました
流石にお寺は地震で何も問題なかったようです
改築したばかりだったようですが・・・とても綺麗でしたから
そして49日も終わり
初めてのお盆が来てこれから毎年続いて行くのかと思い
その途中でまた身内がお世話になる時がくるわけですよね
人間は生れたらひたすら死に向って邁進していくわけですがね
人間は欲の塊ですからね
死にたくないのは皆同じですよね
お寺さんから頂いた小冊子を読んでみる気になりました
うちの家系は浄土真宗でした
知ってはいましたけどね
それぞれの宗派のちがいまでは分かっておりません
形式だけは少しだけ勉強しましたけど
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