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手嶋ふたたび

先日の京極夏彦の姑獲鳥の夏
チョット時間がかかりました
やはり読みなれていない為か遅かった
その後直ぐに岡島二人の99%を読み始めたら
これが痛快、読み軽いのでジャンジャン進んでいって
途中で止められなくなった
結局、食後からチョット読んで
いつもの風呂に入って読んで
それでもここで止められないと思い
そのまま読み続けて結局一日というより一晩で読了
初めての岡島二人でしたが
ストーリーの時代背景が丁度自分もPCをいじり始めた頃なので
振り返りながら思い出しながらだったので
一気に読んでしまいました
あと2、3作読んでみないと何とも云えないでしょうが
普段読みにとっても良かった

さてつぎ
またまた手嶋龍一さん作品
外交敗戦
ノンフィクションです
湾岸戦争の時のものですので
もうかなり経ちますね
ノンフィクションは少し時間が経って
情報が整理されてきて隠れた情報などが時系列に分かるようになってから
読むと分かりやすいですな
特にこういう国際情報政治ものは
普段伝わってくる情報はどれもこれも同じだから
当時を思い出しながら読みましょ

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