「何度も訪れた架空の神社」 個展記憶の色は、記憶と夢をテーマにした個展です。 作品は子供の頃に何度も見た大きなタコやイカの水槽がある神社の夢です。 特に子供の頃の夢は、現実の経験や見聞きしたものの断片がつぎ合わさって 時々とてもリアルな世界を見せてくれます。 現実の出来事が夢の記憶をまた引き起こして同じ場所の夢を見る。 繰り返し見ると鮮明に思い出せる。 2つの世界を記憶と意識が行き来する、大変面白い体験だと思います。 -小倉ゆい-
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