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「小田薫の彫刻ー記憶の住処」カウントダウン

いよいよ明日設営です。
作家としての展示イメージは出来ているものの、実際には設営してみて変わることもある。
今まで創りあげて来た作品の全体像と対峙して最終的には決まるのでしょう。

「小田薫の彫刻ー記憶の住処」Facebookページより転載
いよいよ小田薫展カウントダウン。
13:00。小田さんが軽トラックで新作を搬入。まだ一点できないんです…との由。会期中に公開制作という手もありますよ、
と言ってみたものの、火がつかえないから無理かと思いをめぐらす。
14:00。キャプションを打ち出し、館内配布用のリストをつくる。
以前いただいた小田さんの作品解説がうまく入らず、まだ完成には至らない。
17:00。テーマホールの長ソファーを撤去。プレ展示の作品の結界テープをはがす。
展示室の壁を動かして作品を運び入れる準備をする。
17:30。展示の平面図を再検討。あした要相談だが、導線をどうするか迷う。
また一階正面の目立つ位置に小さい作品トキノクラがくる予定だが、あるいは大きい作品がいいかもしれない。
メインビジュアルとして広報物につかっているトキノクラが最初に来館者を出迎えるのもいいが、宿題として考えよう。
新作が、一階というのがいい気がしてきた。
平面図をコピーして持ち帰る。
あしたは、いよいよ展示がはじまります。
画像は後日、お楽しみに。

小田薫展フライヤー1.1
小田薫展フライヤー2.1

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