Jekyll×Hyde vol.2も今日で最終日になりました。
今年から、平面作品は基本的に2週間の会期になり昨年の4週間から比べると
非常に短く感じます。
2週間にした理由として、年間を通して若手アーティストを少しでも多く紹介したいとの想いが大半です。
短くなった日程を積極的にとらえて、日々の接客や集客の工夫が出来れば良いのではないかと。
作家本人も中だるみのない2週間を全力で走り抜ける展覧会にしてくれるようです。
今展のJekyll×Hydeの古谷亜月と田中萌もそんな二人になってくれました。
それぞれの住まいが遠いこともあって、三軒茶屋にウイクリーマンションを借りて会期に望みました。
一日も一分も無駄にせず毎日在廊して来廊された方々に一所懸命に自分たちの表現を紹介していました。
その2週間も今日、最終日を迎えました。
やり切った2週間に、本日17:00まで二人で走り抜けてくれそうです。
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