宮川慶子 MIYAGAWA keiko

1991 神奈川県横浜生まれ
2014 東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域 卒業
2016 東京造形大学大学院 造形研究科美術研究領域 修了

主な展覧会
2017
「移転プレオープン tashi sei sei」 galerieH/東京
2016
「宮川慶子 -Close yet far-」展 galerieH/東京
2015
「宮川慶子-Paresthesia-」展 galerieH/東京
「ペコちゃん」展 平塚市美術館/神奈川
2014
「PHASE 2014 PART1 宮川慶子」展 青森県立美術館/青森
「宮川慶子-あなたの中を歩いていると-」展 galerieH/東京
2013
「宮川慶子~向こうの入り口~展」 gallery 元町/神奈川
「東京造形大学CS祭」 東京造形大学/東京
「銀座彫刻博覧会」 エストネーション銀座店/東京
「AAC Fresh!!UNDER25」
新宿Art complexcenter Tokyo/東京
「GINZA 画廊の夜会ー5人展ー」 番町画廊/東京
「I //// My ( ) 遠いところに結んでみる、近いところをほどいてみる」
AMBIGUOUS GALLERY/Vague Art Complex Bar/東京
「-Relation B-」 麻布十番ギャラリー/東京
「ISSUES」 デザインフェスタギャラリー原宿/東京
「社会CONNECT美大生 五美術大学交流展」
伊藤忠青山アートスクエア/東京
2012
「近藤ゼミ派生展ー交換日記的 CORRESPONDENCEー」
東京造形大学12号館1階ZOKEIギャラリー/東京
「五美術大学交流展」 武蔵野美術大学/東京
「東京造形大学CS祭」 展示投票賞2位 東京造形大学/東京
「Light room vol.10」 大倉山記念館/神奈川
「Light room vol.8ー静脈果実ー」 ブラフ18番館/神奈川
2011
「五美術大学交流展」 武蔵野美術大学/東京
「東京造形大学CS祭」 展示投票賞2位 東京造形大学/東京

Concept
美しさ、可愛らしさとは純粋、無垢であり、嘘や偽りがなく真実しか知らない存在。
それは時に、真実から残酷へと変化してしまう深くて曖昧でつかみどころのない生き物のようなものであると思う。

美しさ、可愛らしさとは痛みの上に成り立っていると私は信じている。
痛みとは痛覚のことだけではない。
精神的な痛みがあるから、優しさや安らぎが際立たなくてはならない存在であると捉えている。

これらを踏まえて、美しさ、可愛らしさを一つの手がかりとし、根にして姿にしたい。

目に見える美しいかたちを3次元に表現する
目に見えない曖昧なかたちを2次元に表現する

このふたつを同じく空間に展開し
「なにものでもない姿」に立ち上がらせたい。

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ねえ、知ってる?
わたしと遊ぶ
気がつくと
目覚めると
あなたの中を歩いていると
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